ストレス・仕事・家事・スポーツなどによって発症した痛みは、骨格・神経・筋肉・血行・栄養の五つの要素に影響を与えます。
東洋整体蘇生術は、「骨格」「神経」「筋肉」「血行」「栄養」の五要素をすべて矯正、調整することにより、痛みを緩和させ、体を元気な状態へと導く整体術として完成されました。
完全手技療法で、身体に余分な負担をかけず、個々の症状に合わせて適切な施術を行い、人間が本来もつ自然治癒力を高め、体の正常な機能の回復を図ります。
四日市で肩こり・腰痛でお困りならみうら整体院｜三重県四日市市
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東洋整体蘇生術とは
筋肉
前後左右で筋肉のバランスが悪いと、体はどちらか一方に引っ張られます。
そしてつい使いやすいほうへ体が傾くため、体がゆがんでしまいます。
その結果、内臓や骨、骨格に負担がかかってしまいます。
また、各関節に圧迫や変形を起こし、長くそのままにしておくと、関節そのものを壊してしまいます。
骨格
骨格全体のバランスが崩れると様々な部分に負担がかかり、筋肉の収縮や、血液・リンパの流れが悪くなり、コリや痛み、むくみの原因となります。
また新陳代謝が低下して太りやすくなったり、病気になりやすくなったりします。
神経
身体的なストレス、精神的なストレスがあると、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなります。
この状態が続くと、体は常に筋肉が緊張している状態になるため、疲れやすい、風邪をひきやすいなど、体に様々な症状がでやすくなります。
また、関連する筋肉の異常も同時に引き起こします。
血行
体内の血行が悪いと、肩・関節・腰の痛み、冷え、むくみだけではなく、体のあらゆるところに不調が起こります。
また、身体の機能を低下させ、回復力を鈍らせる原因にもなる上に、心筋梗塞や脳梗塞など、命に関わる病気につながることもあるため注意が必要です。
栄養
私たちの体には、体温や体液の成分などを、一定に保とうとする働きが備わっており、これも食事から得られるエネルギー・栄養素の成分が、十分でないと機能しません。
また、栄養状態が悪くなると、体の抵抗力が弱まり、病気の感染・回復にも影響を与えます。
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